ほとんどのシミュレーションファイルはOneDriveから GoogleDriveに変更しました。リンクの張替えが出来ていないので、ファイルのDownloadは「ギャラリー」や「一覧」からお願いします。(2024/8/11記)
Downloadの仕方が少し面倒になり申し訳ありません。
リンクミスが有ったら「問合せ 」から連絡お願いします。
アプリの修正状況報告 2021.8.6
Win10に変えるまでは気が付かなかったのですが、Win 7では稼働していたアプリの大半でTimerが正常に作動しなくなっています。推測ですがその原因はCPUのクロック周波数の変化にあるようで、計算速度が速すぎると画像処理がついていけなくなっているのが原因のようです。そこで命令文「Doevents」をもう1か所に追加したら画像処理が追いついて行くようになりました。 そういえばその時はあまり深く考えなかったのですが、同じようにTimerが不具合になったことがありましたがその時は「Rannge(”A1”).Select」を入れて解消しました。
基本的な事が解かっていないので適当に作った物はだめですね。でも今日までに3.xlmsを除いた 1.xlms~20.xlmsの約20本位を修正しUPし直しておきました。 ひ げおやじ
動画・修正・見直し などのまとめ 2020. 1/6
・・・・・・・・ 基 礎 Basis ・・・・・・
● Timer 基本形(Timerbase)
動画
● 回転座標の基礎(120)
動画
● 運動方向に向きを変える(111)
動画
● For~Next を使ったTimer (159) (2019.12.10 追加)
・・・・・・・ 力 学 1 Dynamics
1 ・・・・・・・・
1. 自由落下と斜方投射(1)
★
2019.11 改良 惑星間の斜方投射の比較 と 手動機能 を追加しました。 動画2
3 . 気球, 飛行機, 台車のコラボ(44)
★ 2019.11 改良版UP! 動画
6. 斜面からの斜方投射(51) 2019.16 修正版UP!
8. 垂直抗力と摩擦(55)
★★ 2019.12.22 操作簡素化で使いやすく修正した。
9. たわむ板(57) 動画
10 . 糸でつながれた2物体(62)
★★★ 2019.12.23 摩擦のあるときも加え大幅に改良し使いやすくなりました。
12 . モーメントの釣り合い(76)
★★
2020.1.01 力のベクトル図や解説 などを加え大幅に改良し授業で使えるようにした。
13 . 空気抵抗のある物体の運動(83) ★★★ 2020.1.5 大改良 計算速度のUP 、初速と最大到達角の関係を+
16 . 箱の中で弾むボール(136)
★★★ 動画
・・・・・・・・ 力 学 2 Dynamics 2
・・・・・・・・
2. 台車のバネ連結(21)
★ 動画
12 . 円形斜面を滑り落ちる(64)
★★★
2019.12.25 慣性系と非慣性系に分け表示できるようにし大幅に使いやすくなった。
14 . 倒立円錐形内側に投入された物体- 2(69-2) 動画
15 . 球殻内に投入された物体-( エネグラフ付き)(70) 動画
17 . 立方体内の分子運動(8) 動画
21 . 斜面バネ付き振り子(79) 動画2
22 . 斜面アトウッド(80) 動画
26 . 棒を通したリング(95) 動画2
29 . 棒連結3球のバネ振動(99) 動画2
34 . コリオリの力(106) 動画
41 . 準天頂衛星の軌道(122) 動画
45 . ビリヤード(144)
動画
47 . 太陽光パネルの最適角度(150) 動画2
・・・・・・・ 波 動 Wave
motion ・・・・・・・・
2. ウエイブマシン-2- 3(39) ★ 動画
4. バネの縦波(new)(108) 動画
5.波面と素元波(31) 2019.12.8 一寸改修
6.波の屈折( 波面・素元波)(10)
★★★ 2019.12 大幅に改良した。説明用に良い! 動画2
7.反射波の書き方 2. 0(25) ★ 動画
9.定常波とうなり(11)
★ 動画2 2019.12.2 大幅に改良した。説明用に良い!
10 .波紋・干渉・ドップラー(13) 動画2
11 .干渉図(動円の交点)(26) ★★★
2019.12.8 改良し説明用に大変使いやすくなった。 1 2. 干渉との併用を推奨 動画2
12 .干渉Ver2. 3(27)
★★ 2019.12.8 修正し見やすくなった。 動画
13 .散乱・回折・反射・屈折(28) 2019.12.8 拡張子をXlsm に変換。一部修正
14 .水面波モデル(38)
★ 2019.12.10 修正 動画
15 .平行波の屈折. 反射(40)
★ 2019.12.10 ボタン改良・調整
16 .円形波の屈折. 反射(41)
★ 2019.12.1 1 ボタン改良操作性向上
17 .ドップラーベルトコンベアー(77)
★★★ 2020.1.3 大幅に改良し十分授業に使えます。 動画2
19 . 多重波源による合成波形(113) 動画
・・・・・・・・ 音 波 Sound wave
・・・・・・・・
1.水面波・音の屈折(68)
★★ 201912.26 調整改良
2.おんさ(67) ★
2019.12.247 改修
3.弦の定常波ver 3(46) ★ 2019.12.13 修正するも重り変化の3倍振動が修正しきれていない。原因究明中 動画
4.気柱の共鳴(45)
★ 修正版2019.12.12 自動Timer 付加・修正
11 . 音叉周りの空気を見る(146)
動画
・・・・・・・ 光 波 Light Wave
・・・・・・・・
1 .凹凸レンズ(14)
★★ 2019,12,2 一部改良。解説など付加
2 .凹凸面鏡(15) ★★ 2019,12,4 作図正確に改良。解説など付加
4 .組み合わせレンズ(74)
★★ 2019.12.28 Xlsm 化、一部修正
6 .薄膜の干渉 (version2)(47) ★★2019,12,14 解説や簡易設定など付加 動画
7 . フィゾーの実験(86)
★★ 動画
8 . フーコの光速測定実験(87)
★★
動画
10 . 直線・円偏光(New)(141)
動画2
・・・・ 電 場 と コンデンサー Electric field and
Condenser ・・・・
1.はく検電器(61)
★
一部不具合が有ったので修正し操作説明も付けました。2019.11.25 動画
3.「点電荷のつくる電気力線」(48)
★★ 2019.12.15 バグ解消法も含め改良しました。
4.点電荷の作る電位(49)
★ 動画
5. 等電位線VBA speedup 版(50) ★★ 動画2
6 . 等電位線3D追加修正版 (50-2)
★★★ 2019.12. 27 修正し大幅スピードUP した。非常に良い出来。
7. 平行極板の容量を変える2(34) 動画
8. コンデンサー( 充放電)(36) 2019.12.9 修正
動画
9.コンデンサー( 充放電2)(37) ★ 2019.12.9 修正
10 .電界中の荷電粒子の運動 (82)
★★ 2020.1.3 XLS m化
11 . 整流とCおよびLの平滑回路(85) ★ 動画2
・・・・・ 電流と磁場 Electric current and Magnetic
field ・・・
2.一様な磁界中の電流による磁力線(54) ★ 2019.12.17 一部修正
3.発電機の原理(29) 2019.11 修正
動画2
4. 交流回路(35) 2019.11 修正
動画2
・・・・・・・ 原 子 Atom
・・・・・・・・
1.サイクロトロンの原理(16)
★★★ 2019.12.5 原理説明に十分使えるよう大幅に改良し解説文も付加した。 動画2
2.オシロスコープ(17)
★★★2019.11 平行極版上の電荷の変化をや簡易設定、解説文などを追加修正。良くなった! 動画2
3.水素スペクトル(18) ★★2019.12.6 原理説明に十分使えるよう大幅に改良し遷移グラフやスペクトル資料も付加した。
4.荷電粒子のらせん運動(56) 2019.11 移動平面を付加した。 動画2
5.回転するCuSO4 溶液(72) 2019.12.26 拡張子・xlsm に変換
6.MHD発電(73)
2019.12.27 拡張子・xlsm に変換
9.円軌道上を進む波(94) ★ 2019.11.20 修正
動画2
Timerを自動で作動させるとき動きがぎこちない時の対処法 11/16
動画を作るため久しぶりに自分のExcerファイルを作動させながら画面キャプチャーしていると自動Timer使用時の動きがぎこちないことに気付きました。画像処理が追いついていかないことが原因のようでした。そこでTimerのVBAを一部修正してみたところ結構スムーズに動くようになりました。今まで作成したほとんどのファイルは未修整がほとんどなので遂次修正したいと思っています。以下にその方法を説明しますのですでにご利用の方は修正してみて下さい。
YouTubeからGogleに変更しました。 11/13
YouTube は1ページ当りの数が増えてくるとページの立ち上がりに時間がかかり、また再生後に宣伝画面が出て不愉快な部分も有るのでシンプルな動画再生ができ立ち上がりに支障の少ないGoogleドライブ からの再生方法に切り換えました。
Youtube の 「arukas dailyチャンネル 」にも掲載していますので、連続再生する場合などの時にはこちらも便利かと思います。ご利用ください。 ひげおやじこと よしと
「作り方」・「作成実習」の補修について-2 4/3
「作り方」及び「作成実習」の補修を完了しましたが、補修ミスなどがありましたらご連絡下さい。 よしと
「作り方」・「作成実習」の補修について-1 4/2
「作り方」及び「作成実習」で画像の不備が発生しました。原因はphysicalsimulationサイトと重複していたアルカス植物図鑑サイト内の当該ページを削除したことによるものと推測されます。
「作り方」は4月2日に修復を終えましたが「作成実習」は明日修復する予定です。
ご迷惑をおかけしました。 よしと
CDと携帯で部分日食を撮った!2019.1.6
CDと携帯で日食を撮った! 1/6
午前中は部分日食の見える日でしたので、携帯で撮影することにチャレンジしてみました。
CDを通して肉眼で見る太陽は上部が月で欠けていく部分日食がきれいに見えました。
さっそく携帯のレンズにCDを当てて撮影してみましたが欠けている様子は移りません。そこでCDとレンズをほんの少し離したところCDによる「光の干渉」 で出来る1次画像 と2次画像 が見えました。1次画像はクッキリと部分的に欠けている様子が確認できますが 2次画像 もぼんやり確認できる程度に写っていました。中心画像はハレーションを起こして見えません。 よしと
Yahoo!マイボックスへのリンクの付け替えはようやく終了しました。 12/31
GoogleからYahoo!へのリンクの張り替えは全部で650か所くらいでしたがPDFも含め昨夜終了しました。
ジオシティーのとき同様比較的スムーズにDownLoadできるようになりました。ご利用ください。なお、気付かないリンクでまだGoogleのままのものが有ったらご面倒でもご一報ください。 よしと
Yahoo!のDownLoad画面
Yahoo!マイボックスに変えました。 12/29
シミュレーションのExcelファイルはGoogleドライブに保管しそこからDownLoad出来るようになっていましたが、プレビュー画面が出て次にDownLoadするプロセスに時間がかかり不評でした。
そこで、本日からもう少し使い勝手の良い「Yahoo!マイボックス」を利用させてもらうことにしました。リンク作業は全部で2日ほどかかるので植物図鑑内のシミュレーション紹介ページはまだ書き換えていません明日以降です。 Googleより速く快適にDownLoadできます。 秋にGoogleに変えたばかりですがご容赦ください。 よしと
152作品目 太陽炉の反射鏡
太陽炉の反射炉(152) をUPします。 12/25
今朝、試作品を見ていて重大なミスに気付きました。太陽が西から登っているのです。急いで修正し本日UPします。ただし、黄道設定は単純にしてあるので実際のものではありません。手を加え実際の黄道に修正することはできますが面倒くさくなってやめました。後日修正しようかなと思っています。また、鏡の角度についてもう調整が必要とも考えています。
この作品は時間がかかっています。鏡の角度でその時の反射光の様子や鏡の角度調整プロセスがわかるようにしたり手の込んだ作品です。ぜひ試してみて下さい。 よしと
回転座標の考え方(回転座標を駆使した4作品) 12/21
作品のDownLoad数の中で1位は多分「Timerの基礎」あたりで、2番目が「回転座標」 だと推測しています。
この「回転座標」、数学的には理解していても実際使用するのはまれで、私の作品でも3次元空間の表現のための「俯瞰的表現」 に利用するくらいでその他ではあまり利用してきませんでした。
そこで、今回は太陽光が平面に入射する角度を考えることを通しそれを利用する「太陽光パネル」 や「太陽炉の反射鏡」 の傾角をどのように考えたら良いか。またバネルや鏡をどの向きにどのように傾けて行ったらよいかをテーマとし、回転座標表現の本格的な利用方法について約1ケ月ほど取り組んでみました。
まず最初に作ってみたのが、天球上の太陽の動きを再現した「天球上の太陽の動き(149) 」 で、これは緯度や季節により黄道がどのように変化した行くかを理解するためのもので作成は比較的簡単で俯瞰表現にのみ回転座標を利用したものです。
次に地上に置かれた平面パネルに当たる太陽光の面に対する入射角度をテーマに、南北方向に傾けたパネル傾角によってパネルが受けるエネルギー量はどのように変化していくのかをみる2作品です。「太陽光パネルの最適傾角(150) 」 と「自動追尾型太陽パネル(151) 」 です。水平に置かれたパネルへの入射角は簡単に考えられるのにパネルが傾いている場合の面に対する入射角を想像することは結構難しいものです。その難しさは多くの人は水平面を基準に考えているからです。パネル面を基準に考えればその分太陽高度が上がったと考えることで簡単に処理できる問題なのですがなかなかきづけません。 そう考えればパネルを南北方向に傾けた角度分だけ太陽の位置を逆方向に回転させ変換すれれば済む事と理解できます。空間座標を考えるときは天動説か地動説かのような発想の転換が必要 になります。
最後に「太陽炉の反射鏡」(作成途中版) ですが、これが一番時間がかかり現在も修正中の作品です。常に太陽炉に太陽光が当たるよう鏡をどのようにコントロールするか。色々考えましたが最終的に、太陽と鏡と太陽炉の作る三角面を太陽炉と中心を結ぶ直線周りに回転させ面を垂直にするプロセスを考えることで鏡の回転方向と回転角度を決めるという方法です。この作品では鏡の面を基準に、太陽の位置をx軸まわりとz軸周りの2段階の座標回転を行うことで必要な回転角度を算出する方法をとっています。(数学力がないので高校レベルでの挑戦である。数学力のある人にとってはたやすいかもしれないが・・・)
いずれも高校レベルの数学力で作成できる作品なので高校生にも理解できる内容に仕上がったと思います。ただやってみて、空間を考えるには少々歳をとりすぎているのではないかと思いました。何しろ思考Speedが遅い!
今日現在「太陽炉の鏡」は太陽や垂線の表現に不具合等がありUPしていませんが基本部分はほぼ完成しているようです。完成し次第UPする予定です。回転を考える方のヒントになればと思いつつ・・・・ 2018.12.21記 よしと
自動追尾型太陽パネル(151) 12/18
Automatic tracking type solar panel
前作に太陽を自動追尾し太陽光がパネルに常に垂直に入射するようにする場合のパネルの水平角と方位をどのような角度にすればよいのかのDATAを取得できるようにな機能を追加し、実際に追尾する様子を再現してみた。
このDataを再現する装置を作れば、太陽の照射エネルギーを100%利用できることになります。
NO151 通称ひげおやじいこと よしと
太陽パネルの最適角度(150) とは 12/16
設置されている太陽光パネルはいずれも南に傾けられ年間 を通して固定されているようですが緯度によるこの最適傾角 が何度なのかを検索できるだけでなく、月毎の最適角 も検索できるので月ごとに傾角を変えて行けばかなりの発電効率UPに繋がります。さらに日毎時刻毎こまめに変更できる自動追尾型にすればもっともっと効率がUPしますが経費の面で実用的ではありません。
太陽光パネルを買えない小生には実証できません。
なお、このシミュレーションは太陽が等速円運動していると仮定して作成してありますのご注意ください。NO150
通称ひげおやじこと よしと
太陽の動き 12/14
緯度や月による太陽の動きの違いや太陽エネルギーのの変化 をシミュレートできるようつくりました。
北極の白夜、北極線上や北回帰線上での夏至の太陽の様子、赤道での太陽の動き、東京での季節ごと時刻ごとの太陽の様子日ノ出日の入り時刻等々がシミュレートできます。いずれも近似値ですが目安には使えます。
小学校や中学校での説明にも使用できそうです。
使ってみて下さい。正式UPは明日以降行う予定です 。
円・二次関数曲面の焦点
円・二次関数曲面(148-0) の焦点とは? 12/1
凹面鏡や凸面鏡の焦点は≒曲率半径の1/2としてその焦点は実際にはどのようなものかについて高校の物理では深入りしていません。それよりむしろ焦点を使った光線の作図はどのように行うのかに重点が置かれています。
斜めから入る平行光線はいつも焦点と称される点に収束するよう作図してあります。
ここでは、反射の法則のみを使用して実際にはどのように反射しているのかを見ることができます。
本日149作品としてUP してみます。ご意見お寄せください。 よしと
球・放物曲面鏡
球状・放物状曲面鏡(148-3) 11/29
円と放物線の曲面の鏡に当る平行光線の反射の様子を、反射の法則のみを使って再現してみた。
焦点と呼ばれている平行光線の光束の終結点は入射方向や曲率によりどのように変化していくのかを知りたかったのでつくってみた。
高校物理の授業ではf=曲率半径/2などと当たり前のように使っていますがその点本当に平行光線は終結するでしょうか。どの程度の≒なのか。
まだ、本格的にUPしません。 ご意見よろしく!
よしと
二次曲面鏡への斜めからの光線
放物線凹凸面鏡(148-2) 11/27
2次曲面鏡に正面から平行光線を当てた時の様子は前回再現したが、今回は斜め方向から当てた時の様子を再現してみることにした。焦点を持った凹面鏡では1点に収束するよう作図するが、二次曲面の凹面鏡では実際どうなのかを確かめたくて始めた。
この結果が正しいかどうかは確証が持てていないが、反射の法則だけで作図するとこうなってしまう。
このアプリも前作同様現段階ではHPのMainへの掲載はしていません。ご意見あればよろしく!
よしと
凹凸面鏡
凹面鏡・凸面鏡(148) 11/25
二次曲線(y=ax^2)の凹凸面鏡に当る平行光線が焦点を作る様子を反射の法則だけで試作してみた。
aを操作し曲率を変えることが出来るとともに、凹凸両鏡に切替が出来る。
この手法で半球鏡等他の形状についても検討し改良してみようと思っていますが面白さには欠け ます。
ただこのシミュレーションでは反射により波面の形が変わっていく様子が確認でき面白いところもある。これは水面波の反射波面が変わる様子と同じだと思います。
完成するまではギャラリーや一覧表への掲載は行ないません。今Upしているのは現在の作成途中のものです。
よしと
部屋の中の反射音の様子(147) 11/23
音源からの直接音と壁からの反射音によって干渉が起こるが、その時の空気の動きを再現してみた。壁の枚数が0~4枚の時の直接音と各壁からの1次反射音との干渉の違いを知ることができます。
この干渉模様は位相は違いますが水面に板を置いた時の干渉は波紋とほぼ同じです。水面波の時は位相差0 にすれば良いと思います。 よしと
新 TimerBase.XLsm
TimerBase.XLsm を修正 11/19
今までは手動と自動と正確さを同時に追求していたので、TimerのVBA内が複雑になり理解しづらくなっていたことに気付き急ぎ整理し簡潔で理解しやすいよう整理してみました。
気付いたのは実習7で生徒に自動Timerを作らせる方法を考えたときでした。それまでは「内容を説明しても生徒には理解できないだろう」と思い実習で扱うことは断念していました。でも理解しにくい「正確さ」の部分をCUtした簡潔なものならば出来ると思い実習7用に5段階に整理 してみました。
この中の2.「手動+自動(簡易型)」 は正確な時計のような正確な時刻を刻みませんがVBAの 内容がシンプルで演示シミュレーション向きのTimerです。
また、VBAの内容が少し複雑で理解しづらいかもしれませんが 時計のような正確な時刻を刻むものとしては、 5.「正確なTimer+手動」 で非常に性能の 良いTimerです。 ぜひご活用ください。 よしと
VBAでTimerを作る。 11/18
作業実習7 をUPしました。
内容は、表題のようにコマンドボタンにVBAをリンクさせ最終的にはVBAの自動タイマーを作成するものです。
生徒だけでなくVBAの使用経験のない人はこのマニュアルを見れば自作できるようになります。
VBAの書き方や意味も含めて記述しています。
約1時間程度の内容です。ご利用ください。
また、PC内蔵の時計から切り離したシンプルなTimerになっているので理解しやすいと思います。
よしと
斜めドップラー効果Win10での検証結果 11/11
10月31日 段階では 斜めドップラー効果(84) のBeep音について、Win8やWin10での検証が出来ていませんでしたが、Win10を持っている方が検証して下さり、ちゃんとサイレン音が鳴ったとの連絡をいただきました。 よしと
音さまわりの空気(146)
音叉周りの空気(146) 11/10
すでに、音波ー10で「音波を見る(134) 」 と言うシミュレーションを紹介していますが、今回は表示セル個数を増やし音叉の振動に伴う周りの空気の動きを再現してみました。
音叉は4波源の干渉でしかも縦波なので結構調整に神経を使います。
一応出来ましたが満足感はあまりありません。完全にコントロールしきれないところがあるからでしょう。でも今日公開します。147作品目として於きます。
よしと
実習6マニュアル完成 11/09
実習6 の課題も書き上げました。
生徒によってはちょっと難易度の高い部分もあるかもしれませんが。実習1~4で力が付いていれば時間をかければ出来ると思います。
実習5は書き始めてはいますが構想が煮え切らず止まっています。近日中に仕上げようとはお思っています。
よしと
実習6マニュアルの一部
実習6マニュアルほぼ完成 11/08
課題部分の記載が未だですが「投げ上げたボールが床でバウンドする様子を再現する」がほぼ完成しましたので公開します。
これは、条件によって切り替えが必要なシミュレーション(例えば床でのバウンドなど)を作成する時に突き当たる問題ですが、これを1つのセル内の関数の中に組み込むとifがいくつも必要となり混乱するだけでなく修正できなくなってしまいます。
こんなときどのようにしたら良いのかを体験してもらうために作成したものです。利用してみて下さい。
よしと
JimdoのWebサーバーに障害が発生 11/01
本日AM11:00頃~16:00頃まで「高校物理シミュレーション」にはアクセスできない状態が続きました。海外では「メンテナンス中」と表示されていた様ですが日本では特にJimdoからは知らされていませんでいた。
皆さんにはご迷惑をおかけしました。16時過ぎからは正常に接続されるようになりました。 よしと
斜めドップラー効果(84)
斜めドップラー効果修正! 10/31
音波の5.「斜めドップラー効果」ファイルを修正しUP しました。
このファイルには「Beep」音を鳴らすVBAが組み込まれていますが、PCのOSがWindows7 では再現できず音が鳴らないようですし、このBeeP命令の音の長さで動きがコントロールされてしまい 動きも非常にゆっくりになってしまうようです。
PCのスピーカー設定が「サイレント」になっておらずボリュームも0でないにも関わらず、サイレン音を「ON」にしてもサイレン音が聞こえない場合はPC側でBeep命令が正常に履行されない状態なのでサイレンは「OFF」にして使用して下さい。 XPやVistaでは音も出てスムーズに動きますが、私のWin7ではサイレンは鳴らず動きも非常に遅くなります。そんな時サイレンを「OFF」にすると速く動くようになります。Win8,10での検証は行っていませんので御容赦下さい。
(貧乏なので古いWin7を貰い使い続けています。歳なので新しいPCはもう買って貰えそうにありません。笑! ) よしと
電流による磁力線ー3
「電流による磁力線」の改良版 10/28
電流と磁界の1.「電流による磁力線」は積分法により作成してあるので、「渦巻き型」になってしまいます。それを改良し見やすくし、かつ、X線上の磁界の強さをグラフ化し同時に表示できるよう機能を追加しました。前作より見やすく説明に使うにはまあまあの出来かとおもいます。
5000×38のセルに関数をいれ動いているので前作同様再計算に時間がかかるのでボタンへの反応はゆっくりです。ボタン操作はゆっくり行ってください。 よしと
ごめんなさい! 10/25
「電流と磁場」の1.電流の作る磁力線 をサイトからDownloadしてみたら、エラーメッセージが出て正常に起動しないことが分かりました。確認もせずUPして5~6年も経ちますが今日まで気付かず大変失礼しました。
原因はBefor Open でした。このファイルは5160×30のセルに関数をを入れたままだと容量が大きすぎてUP出来なかったのでSaveする前にD関数を全て消して容量を小さくした物をUPし、Downloadして起動射せた時に再び 5160×30のセルに関数を 入れて るように設定していましたが、これが上手く機能しなくなったようです。(一度Saveしてそれを開けばOKだったのですが )
そこで、BeforOpenをCutして最初から正常に動くよう修正したものに置き換えました 。ただ修正版は、起動させ最初「開始ボタン」を押して関数を書き込んでから始めなくてはなりません。早く気付かずごめんなさい!
旧サイト閉鎖のお知らせ 10/18
5~6年前に開設した「高校物理シミュレーション」サイト(http://1st.geocities.jp/meru2sei/)はYohoo!の都合により来年3月一杯で閉鎖されるそうです。
サイトの内容は既に「アルカス植物図鑑」内にも有りますが、旧サイト風デザインのものをで急遽Jimdoで立ち上げました。新サイト名は「高校物理シミュレーション」 (https://physicalsimulation.jimdofree.com/) で同じ ですが、Yohoo!のサーバーの利用がStopしてしまうので、 Googleドライブ から Download して頂かなければなりません。
以前よりDownloadにひと手間かかりご不便をおかけしますが、ご理解ください。
なお、本日以降作成したExcelファイルは Googlドライブにのみ 保存 しますので、旧サイトからはDownloadできなくなります。ご注意ください。
また、旧サイトの更新も今日以降行いませんのでご了承ください。
ここ1週間は新サイトの作成や既存サイトの修正、特にリンク☓146回の繰り返しは神経を使い疲れました。ちょっと作りすぎたようです。 よしと
必要サンプル数を求めるE xcel 9/18
母数に対し信頼度〇〇%で誤差範囲が△△%のDATAを取りたい場合サンプル数は最低幾つ必要なのかを知りたい時や、逆にサンプル抽出による調査結果の信頼度はどの程度のものかを知りたい時の為に「必要サンプル数を求めるExcel 」(numberofsample) をつくりました。結構利用価値がありそうです。使ってみて下さい。
スーパーボール2種類試しました 9/10
以前に近くのダイソーでスーパーボールを買って(画面左)試しましたが表面がザラザラに加工されており摩擦が低く、弾み具合は普通のボールとあまり変わりなくスーパーボール特有の面白い動きはしませんでした。
今日は少し大きなダイソーへ行って昔ながらの表面が加工してない少し粘つくようなスーパーボール(画面右)を手に入れることが出来ました。
家に帰り早速試したところ、作成したシミュレーションのような動きをしてくれました。うれしかった! デイリーアルカス より くだらない事で喜ぶ ひげおやじ
衝突の地面から働く摩擦(水平方向の抗力)のメカニズムは? 9/4
面に衝突する物体は垂直抗力Nの他に面方向に摩擦力(水平方向の抗力)?を受けており、この力により水平方向の速度が変化します。
この水平方向に働く抗力RxはRx<mVx(1+e)/⊿tを超えない場合は摩擦力であり、超える場合は全てRx=mVx(1+e)/⊿tでVx ’ =eVxとなるというように2段階で考えるべきと考えました。この考え方について如何でしょう。私には衝突時の面からの力についての知識が全くなく、勝手に想像してみましたが、知ってみえる方は是非教えてください。 ひげおやじ
スーパーボールの再現(145) 8/28
普通のボールを投げてバウンドする様子を再現する時、床との摩擦を考えると複雑になるので滑らかな床とのバウンドを再現することが多い。
しかし、昔のスーパーボールは床に吸い付くような摩擦があり投げると行ったり来たりと予測不能な動きをする。回転を考慮しないででそれを再現できないかチャレンジしてみた。
衝突の瞬間何が起こっているのか勝手に仮説を立て作成しました。出来は★★
斜方投射バウンドごとの停止と再開
2018.8.22
斜方投射バウンドごとに自動的に停止し、Start(再開)ボタンを押すと再び次の跳ね返りを行っていくというものが作れないかとの問い合わせがあり作成してみたものをUPしました。
同じようなことを考えている方は参考にしてみて下さい。また、作り方 その4VBで自動タイマーを作る に条件により自動停止させる方法を追記しましたので参考にして下さい。DownLoad(request)
ビリヤード 6/30
大きさのある2球の衝突は球の中心からどれだけずれるかによって衝突後の速さや方向が違ってきます。
完全弾性衝突についてはエネルギーが保存され2球は直角の方向に跳んでいくので作成が簡単で既に力学2-15「大きさのある2球の衝突」(5) で紹介していますが、今回はe<1の場合についても対応できるようにしました。
衝突時に力がどのように働くかや、e<1でのエネルギー変化などについての理解に大変役立つはずです。ぜひ利用してみて下さい。オススメです。出来は★★★ と思っています。 Download(144)
偏光の回転 6/20
光は進む方向に直角な方向に振動している「横波」と呼ばれる波ですが、完全偏光の振動方向を、進む方向の周りに回転させた時の波形を再現してみました。(正弦波)
正弦波形を軸に沿ってねじてやるのです。
条件により画面のようにいろいろな3D(三次元)の波形を見せてくれます。できる幾何学模様の変化は結構面白いとおもいます。これが143作品目 になります。 Download(143) よしと
偏光 6/11
偏光板2枚を使った「偏光」の説明用に作成したものです。
偏光板1を適当に回して偏光を作り、偏光板2回しその通過条件を確認するだけのものです。作るのにはそれなりの手間がいりますが、利用価値があまり高くないかもしれません。
ここでは振動方向が4種類の光を使いましたが、位相の揃った振動方向が無限の光が回転する偏光板を通過すると「ねじれた偏光」 が作られるのかな?と思い、試作する過程で生まれた作品で、これはこれで少しは利用価値があるのかな?と思い142本目 の作品としてUPしました。 Download(142)
直線・円偏光さらに見やすく 6/8
6/6作品はーZ方向に定点を27か所設定しその点でのEベクトルを直線で表現し振動面を表現してみたが、まばら過ぎて螺旋状の面が十分浮き出てこなかったので定点を81ヶ所に増やしてみたところ面が浮かび上がってきた。少々面倒くさく時間がかかったが、動きにはあまり影響しない範囲で行えた。出来は★★ ★★
E,Ex,Ey,ベクトル軌跡などのON/OFFボタンや見る角度を変えて楽しんで下さい。 Download(141)
直線・円偏光(波)完成 6/6
ーZ方向に進、偏光がZ軸上の定点(Z=0)における電界Eベクトルの先端の動きはそのx、y成分ExとEyの位相差δによって変わってくる。
δ=0の時は直線上を単振動し振動面はZ軸上に平面として広がっており、それ以外では振動面が螺旋状になってZ軸上に展開している。(δ=±90°の時等速円運動し、それ以外は楕円上を運動する)
そのようすを三次元表現してみた。2日かかったが、よくできている思う。Excelは 表計ソフトなので「面」と言う概念を持ち合わせていない 。三次元表現には自ずから限界がある。出来は★★
直線・円偏光(波) 6/5
メールがきっかけで作り始めた作品。
Z方向に進む偏光の電界ベクトルEのX、y成分Ex、Eyの位相のズレδ によりZ軸上の定点のEベクトルの先端 は色々な動きをします。その軌跡は、δ=0では直線、δ=45°では円、それ以外では楕円となります。δ>0ではその振動面はZ軸に沿ってねじれ螺旋状のはずですが、その表現はまだできていません。まずは使ってみて下さい。
複数波源からの合成波形 5/17
3波源から振動数の異なる正弦波 が出ている時、2ケ所の観測点を通過する合成波は異なった波形となる。
3本の同じ振動数の音叉に、それぞれクリップ0、1、2個を咬ませ、少し離れた場所で同時に鳴らし、それを離れた場所でマイクに採りオシロスコープで見るとこうなるはずだ と思い作ってみました。しかし、 現場を離れており実験で確かめることが出来ないので確証はありません 。
もし間違っていたら連絡ください。
頂いたメールにヒントをもらい作ってみたもので、140作品目になります。 Download(140)
自動Timerを作動しても動かない時 5/1
「Start」ボタンを押し自動Timerを作動させた時、カウンターは動いているのにシミュレーション画像が動かないことがあります。
原因はTimerのLoopにDoeventがうまく割り込めないことによるのではないかと推察しています。
ダウンロード直後に発生することがあるようですが、一度上書き保存すれば次からは正常に作動するはずです。
確実に作動するようにするためには、[開発]→[VisualVasic」でVBエディタを開き 画面のようにTimer部分のLoop内に
Range("A1").select の一文を書き加えればよいはずです。
以下の~2019年1月分は 2019/1/15に 「物理お知らせアーカイブス 」へ移動しました。
京大入試問題に思う。 ・・・・・・・・2/2
’17京大物理Ⅲ(4)の検証 ・・・・・2/6
一応作ってみました。 ・・・・・・2/7
’17京大物理Ⅲ(4)の検証 その2・・2/10
分野別作成ソフト数 ・・・・・・・・・2/11
音波の空気を見よう ・・・・・・2/12
シミュレーション作成実習4をuP! ・・2/15
富嶽三十六景を作りたくて ・・・・・2/17
ただなんとなく作ってみました。 ・・・2/23
箱の中で弾むボール ・・・・・・・・・2/25
床に弾むボール ・・・・・・・・・・2/28
強制終了の方法について ・・・・・3/21
惑星との合・衝 ・・・・・・・4/16
幾何学模様 ・・・・・・・・4/25
最近、アイディアが枯渇しました。ご意見等をお聞かせ下さい。(匿名OK) <意見送るよ!>